大梵鐘と舞妓

知恩院の日本一の大梵鐘は同山右手奥。その左方の御影堂(法然上人を祀る大本堂)の奥手の長い石段を登り詰め、左折し、最古の勢至堂を裏の墓地の方に辿って行くと一宇の祠がある。
これがその名も濡髪明神といって、その昔から祇園町の縁結びの神と信仰された神様が祀ってある。繁く参拝があったものだが、今では少ない。その昔参拝は、円山公園から、この梵鐘の傍を抜けて通ったであろう。鐘と舞妓の由縁。